自己紹介
- 細田卓
- 2024年4月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは。初めまして。
今年度、京都先端科学大学体育会サッカー部主将を務める、細田 卓杜(ほそだ たくと)です。
私は、京都府の南部に位置する精華町という町で育ちました。
父の影響でサッカーを始め、小学2年生の頃に地元の少年団である精華FCに入りました。
中学では、1期生としてクラブチームの加茂FC(現BLINQFC)に入りました。
高校は京都精華学園高校。そして京都先端科学大学に入学し、サッカー部に入部しました。
全国大会に出れるようなチームに所属していた訳ではありませんが、それぞれのサッカーに取り組んだ時間、サッカー以外の時間と学び、サッカーを通じて、人間的成長にも繋がりました。
ずっとサッカーをやってきましたが、私自身、本気でサッカーに取り組むのも今年で終わります。高校でサッカーを辞めようかなと考えたり、大学でも同期が辞めていく中、流されて辞めようかなと考えたりもしました。
それでも大学でサッカーを続けたのは、サッカーが好きだからという理由もあります。ただ、それ以上にこれまでサッカーを好きなだけやらしてもらい、サッカーしかやることのない自分、常に応援してくれている人がいることで続けようと思いました。
頼り続けてきた先輩たちは引退し、もう最終学年となりました。キャプテンにもなりました。キャプテンをするような性格ではないと自分が一番理解してます。しかし、チームのことを考える時間は確実に増えました。「2部昇格」の目標は、後輩たちのためにもしなければいけないです。
今年度からチームとして新しい取り組みも行っています。チームとしても成長し、私は残り少ない期間ではありますが、日々成長していきたいです。
すでにリーグは開幕しています。
選手・スタッフ含め、全員で最後まで戦っていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後になりましたが、日頃から京都先端科学大学サッカー部を応援していただいている皆様、誠にありがとうございます。
今後ともご声援よろしくお願い致します!