『サッカー人生』
- 谷口生哲
- 2024年6月8日
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みなさんこんにちは。経済経営学科経済学部2回生の谷口生哲です。初見で名前を正確に読まれたことはありません。これからも読まれることは無いと思いますが、これは私にとっての小さな誇りでもあります。
私のサッカー人生は、室町SSSという小さな少年団から始まりました。中学はLucero京都という、当時発足したてのクラブチームの中で楽しくサッカーを学びました。高校では監督からお声をかけて頂き、香川県の大手前高松に入学し、寮の中で文武両道の毎日を送っていました。辛いことも沢山ありましたが、今振り返ると一番成長できたように感じる3年間でした。
寮生活も終え、実家から伸び伸びと大学サッカーを楽しもうと考えていましたが、現実は厳しく、半年程原因不明の病に悩まされ、サッカーのできない期間が続きました。この期間で人生初入院や、茨城県への通院旅行など初めての経験をたくさんでき、ある意味人生で1番充実した半年間でした。今では何とか復帰し、サッカーのできる楽しさを噛み締めながら日々走り回っています。この楽しさを忘れずに、残りの3年間精一杯頑張ります!拙い文章でしたが、御清覧ありがとうございました。